朝、まだ暗い時から瞑想をはじめると
呼吸に意識をしているときに
「あ!太陽があがったな!」
その瞬間を感じる時があります(^^)
わたしは、その瞬間の空気が好きです♡
わたしの勘ですから、当たっているかはさておき、
一瞬で空気が変わる瞬間を味わう時間に
わたしがいたことが嬉しいです。
今は、そう思います(^^)
以前のわたしは、あ!太陽があがった。(まる)でしたから(笑)
その時を感じるって、幸せですね。
昨晩は、みなさまご無事でしたでしょうか。
わたしは、ちょうど『生命の贈り物』という本を
声に出して、読んでいる最中の出来事でした。
少しだけ揺れることは、東京ではよくあることで、
少し慣れっこになってしまっているわたしがいます。
不謹慎かもしれませんが、
以前のわたしは、少しの揺れでも体が動かなくなり、
逃げなくては!と思っても、体が動いてくれないわたしがいました。
そんな、わたしにとって、
東京の少しの揺れは、わたしのリハビリとなり、
今では、玄関確保!と、すぐに動けるようになりました(^^)
わたしは、スマホの緊急の音はならないように設定しています。
人間が嫌だと感じる音で作られた、その音が苦手で、
その音で体が動かなることに気づき、
ならないように設定することに決めました。
その代わりと言っていいものかは分かりませんが、
わたしは、地響きを音で感じるようで、
福岡で大きな地震があったとき、そのことを知りました。
わたしは、その地震の時、仕事中で、
突然、大きなトラックがスピードを上げたまま
壁に衝突したような音を感じとった後、
大きな揺れがきました。
大きな揺れの方がインパクトに残り、
その音のことを忘れたのですが、
その後、何度か小さな揺れがくるたびに、
ゴォォォォーっと、なにか聞こえることに気づきました。
そのことを親戚のおばちゃんに伝えると
それ地響きじゃない?と伝えてくれました。
おばちゃんも聞こえるよ、ゴォォォォーってね。と。
そうなんだ、地響きなんだと。
20代のわたしは思いました。
東京にきて、ニュースにならない程度の揺れが、
よくあるなぁと思っていました。
福岡にいた時は、一軒家で、
わたしは1階にいることが多かったので、
地面に近く、だから地響きを感じれていたんだと
東京にきてからのわたしは地響きを感じなくなりました。
それが、昨晩は、久しぶりに聞こえたような気がしました。
はじめは、少しの揺れで、
あ~、またいつもの揺れかと思い、
そのまま『生命の贈り物』を声に出して読んでいましたら、
ん?
豆電球をつけて、読んでいたのですが、
豆電球が2回ほど、ポンポンと点滅したのです。
それと同時に、あの時と同じ音が聞こてる気がして、
あ、これ、もしかして、くる?
揺れる前から、
スマホを持って、
玄関確保!
と、同時に長い揺れがきました。
思ったよりも長く揺れたので、
すぐさま相方さんに電話をかけました。
仕事ということを忘れていました(笑)
以前のあたしは、体が動かず、
地震=こわいだったので、
相方さんにヘルプミーーーーと
すぐ呼んでいたのですが、
昨日のわたしは、冷静で、
揺れがおさまると、さ、寝よ。となりました。
わたしにとっては、すごい成長で嬉しいです。
その、わたしにとっては大きな地震が、
同じところにいるにも関わらず、
全く感じず、その時を過ぎさる人がいることを知っていますか。
わたしは、揺れに敏感で、
以前、勤めたところでは、
「今、揺れましたよね?」と聞いた時に、
3人中、ひとりの人は全く感じておらず、
感じなかった方が調べると、
その時は、震度2だったようで、
震度2を感じるなんてと笑われたことがありました(^^)
それから、小さな揺れは感じない人もいるから
声にするのはやめようと思いました(^^)いい意味で!
小さい揺れなら分かるかもしれませんが、
大きい揺れでも、それはあることで、
福岡の大きな揺れがあったとき、
わたしの父は車の運転中で全く気づかなかったと
わたしの相方さんは、お昼寝中で気づかなかったと
わたしは、寝ていても、あ、地震だと目が覚めるのに!!
そして、福島に友人が住んでいるのですが、
いつかは、忘れてしまいましたけど、
東京で大きく揺れた時があって、
その時のわたしは、まだビビりでした。
寝ていたら、申し訳ないなと
次の日、大丈夫だった?と聞いてみると
寝てて、全く気づかなかったと!!
あなたも、そっちか!!!!となったのを覚えています(笑)
どうして、こういうことが起きてしまうかは分かりませんけども
すべては、偶然ではなく、必然的に起きているので、
おもしろいなと感じれるようになったわたしが今います(^^)
気のせいかもしれませんけど、
宇宙元旦の前に、毎年、揺れているような気がしますね。
今は、そのことを調べず、
「気」にしておきます(^^)
ご無事でありますように。