今、白とグレーの分厚そうな雲に
覆われている空を見ながら書いています。
天気予報では、この後、
晴マークになっています！
今見える分厚い雲はどういなくなるのでしょうか！
おもしろい(笑)
陸地も元々は繋がっていたと聞いたことがあります。
アニメの『日本昔ばなし』で
今でも覚えている物語があります。
それは九十九島をテーマにできた物語です。
元々１００の島がありました。
夜になると陸たちは集まり酒盛りをします！
朝日が昇ると陸たちは動けなくなります。
日が昇るまでに元居た場所に戻らないといけません。
しかし、ある日、１つの島が、
お酒をもとめて旅にでます！
お酒をゲットした１つの島は、
みんなが集まる場所へ向かうのですが、
お酒が大好きでしたので、
ゲットしたお酒を途中ひとりで楽しみ、
寝てしまいます(笑)
起きた時には太陽が顔を出そうとしている時で、
動くことが出来なくなり、
九十九島となりましたとさ♪
そういうお話だったはずです(^^)
なぜか、この物語だけは、
今でも覚えています(笑)
ツッコミどころ満載ですが、
楽しい物語ですね(^^)
実際、九十九島を見に行ったことがあります。
とても素敵なところです(^^)
九十九島全体を見るところが確かあって
そこから眺めました！
今度は、船でまわってみたいです！
私の家族はお酒が飲める人たちで、
飲むと陽気になるタイプでした。
わたしは、毎日晩酌する人ではなくて、
みんなで一緒にワイワイと飲むのが好きでした・・・
違います(笑)
美味しい料理を食べて美味しくお酒を飲む！
それが、わたしのお酒の楽しみでした(笑)
忘年会や新年会、親睦会や送別会は、
「いく！いく！」と喜んで参加してました(笑)
でも、わたしの楽しみは、
食とお酒で、
人は、その次です(笑)
わたしを間にして、
右と左で話が盛り上がり、
正面もまたその場で盛り上がり、
あれ？わたし今ひとり？
そんなことがよくありましたが、
そんなときは食べたいものを美味しく食べる時間だ！と
つまんではお酒をいただき「幸」と感じていました(笑)
「幸」を味わえた瞬間、
自然と話がわたしへとまわってきていました。
「ＮＯ」を言わない人でしたし、
その場の空気を悪くする人でもなかったので、
(目的が美味しいものを食べて楽しくお酒を飲むでしたから(笑))
飲み会にはよく誘われる人でした！
東京にきても、それは起きていたのですが、
ある時、お酒を欲しなくなるわたしがいました。
次から次に飲める人でしたが、
次の日のむくみはすごくて、
足が痛くなって動けなくなるほどでした。
ウコンを飲んで、お酒を飲むと
それがないことに気づいてからは
ウコンの力を借りて飲みに行っていました。
でも、なんか楽しくなくなってきていました。
社会人になったら、
ひとりで飲み屋さんにいって、
ひとり晩酌するのが夢でした！
九州に住んでいた時は、
車がないとおしゃれなお店には
いけない場所に住んでいましたので実行できませんでした。
(タクシーがあるのに(笑))
東京にきてからは、
終電も遅いですし、
飲み屋さんも多いので、
いつかは行くぞー！そう思っていました！
そのタイミングが来た時に
家から歩いていける距離にある
１０席程度の小さなお店
おしゃれなスペイン料理屋さんへ行きました。
予約なしでいきました。
ドアがガラスで中がみえるおしゃれなお店。
席が空いていたので、カランカランと入ります。
空いていたけど、
予約でいっぱいでした。
席を調節してくれて、
スタートすることができました。
おふたりでされているお店。
調理はひとりで。
料理が提供されるまでの時間はかかるのですが、
そのお店の雰囲気が、
わたしに合っていて、
とても過ごしやすいお店でした。
満席になったお店の中の話し声は
わたしにはラジオから聞こえる音に感じて、
その場所でひとりお酒と食事を楽しむことが
とても楽しかったです(^^)
気づいたら３時間ちかくもいました(笑)
最後はデザートで締めました(^^)
「こういう時間もわたし好きだなぁ」
そう感じてからは、
そんなに行きたいお店ではなかったら、
飲み会の参加に「ＮＯ」を伝えるようになりました。
わたしの仕事の飲み会は、
最初から最後まで人ではなく、
そのお店で美味しいものを食べて
お酒を味わうだったのです(笑)
ひとりでその時間を味わえることが知ってから
ひとりでいくという夢が叶ってからは
呑みに行くことは減りました。
人が主になった呑みの時は
はじめのいっぱいだけ(^^)
会いたかった人との会話を楽しみました♪
わたしの体は、
そこまでお酒を欲していたわけではなかった。
そう気づけてからは、
夏でも飲みたい！と思うことはなくなりました。
それが、今、ジュースにも起きています(笑)
充分に楽しみをいただいたので、
また違った楽しみへいくわたしは、
今までの楽しみさえも手放しているのですね(^^)
今、幸せだ！それさえも手放すことができると
また違った幸せがやってきます。
今の幸せを手放したくはない。
どうしてそう思うのでしょう。
それさえも
根っこは不安だったり、悲しいだったり
からきているかもしれませんね。
あ！
青空が見えてきましたよ！！
おもしろい！
では！
