心愛なるみなさま、こんにちは♡
makiです( *´艸`)
三連休と休みが重なり
楽しく過ごしているmakiです!
皆さまは、いかがお過ごしですか?
ふとおもしろい動画を見ました。
パリでの一幕です。
お客さまと店員さんが口論をしていました。
店員さんもお客さまも引き下がりませんし
他の店員さんが止めることもありません。
日本では、あまりありえないことですが
ここ数年は、そこも変わりつつあると思います。
お客さまが神さまの時代も
もう終わろうとしているのかもしれませんね。
お店の人もお客さまも平等。
どちらが上下ではない。
もちろん、そこに正解もない。
ここ数年と書きましたが
わたしが、20代前半のころ、
メニューがないお店のカウンターで
食事をしていると
わたしが不快に感じたお客さまを
女将さんが「おかえりください」と
帰させたことがありました。
女将さんのせいでもないのに
気分を悪くさせてごめんなさいねと
さぁこれから楽しみましょ〜♪と
また会話が弾んだことを思い出しました。
お客さまは神さまという言葉を背負って
評価する人の世界を生きるかどうかは自由ですが
お店の人も自分も平等なのだと思うと
また違った世界観が見えてきて
おもしろいかもしれませんね!
年の功かもしれませんが
先日、頑張って話をする店員さんに会いました。
20代のわたしは、そういう店員さんが嫌いで
30代では合わせれるようになり
40代で「かわいい」と思えている自分に
気づきました。
きっと、自分がそうだったのだろうな
と思います。
接客業に長くいたわたしでしたので
わたしも頑張って会話していたのでしょう。
そんな自分に
自分が呆れていたのかもしれません。
だけど、そんな自分を癒しはじめた自分が現れ
癒された今、
同じように頑張る人をかわいい
と思うようになったのかもしれません。
自分を癒す。
ただ自分の気持ちを聞くだけでもいい。
よく聞きますよね、、
わたしは答えがほしいんじゃない!
聞いてほしいだけなの!
これ、自分が自分に
伝えているのかもしれませんね( ´ ▽ ` )
(雲の中の箱根元宮は幻想的でした♡)