人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

親愛なるみなさま、こんにちは♡

ちゃんつるです( *´艸`)

 

はじめに昨日のブログで補足です。

誰かと離れていったとしても

ご縁があれば、会えます。

 

小学生以来の人に

60歳であったとかもありますし、

会えなくなることは悲しいとなりますが

また会えたら、その時も笑顔で会いましょうという楽しみにも繋がります!

 

さて、、

今日の富士山は、少しモヤがかかった富士山。

優しい姿の富士山。

 

日本人だけど、日本百名山の全ては

見たことないわたし。

…見てない人が大半な気はしますが(笑)

 

山には、男性っぽい山

女性っぽい山があるなぁ〜と思っています。

 

立山に行った時に見た

剱岳(つるぎだけ)は、わたしから見た感想は

男らしい山だな〜と思いました。

 

わたしの恐ろしいところは、

剱岳を見た時に

「登ってみたい」と思ったこと(笑)

 

いやいやいや、です。

 

わたしの面白いところは

登ることが出来ても、

降りることが苦手なこと。

 

幼い時、余裕で神社の大きな木を

登りはしておりましたが

降りれず躊躇した記憶が蘇ります。

 

ちなみに、その神社の大きな木は、

真ん中が、すっぽり穴が空いておるにも

関わらず、とても生き生きしておりました。

 

大人になって知ってびっくりしたことは、

その穴を作ってしまったお方は

父だということ!?

 

父が幼い時、友達と遊んでいて、

ボヤ騒ぎになり、

自分たちで火は消せたものの

穴がすっぽり空いたのだとか…

 

父の幼い頃の話なので、戦後直後の話です。

 

この話を聞いた時は、驚きました。

親子揃って、その木に

お世話になっておったとは(^ ^)

 

大人になって、その神社に行くと

大きく感じた境内は、とても小さくて、

大きく感じた木は、大きいですが、

思っていたよりも小さく

この感覚は、なんなのだろうと思いました。

 

話が逸れましたが、、

たぶん、登りたいと思ったのであれば

登れるってことなのですが、

(とはいえ、国内最難関。夢のお話です。)

あの山から降りてみたいとは

思わなかったので、

登った先で、チーンっとなっておる

自分が想像できます(笑)

 

立山に行った時は、

ガイドさんと一緒に周ったのですが、

剱岳についても色々教えてくれました。

 

ある人が頂上につき、

よっしゃー!と思ったら、

自分よりも先に

もう頂上についていた者がおったとか

それがかなり前、平安時代、、

って、その頃は靴ないですよね、、

わらじで!!!

しかも、険しい道にロープもないはず、、

そう思うと

本当に登ってみたいという気持ちがあれば

登れるのだなとわかります。

 

でも、それが執着となると

命を落とす危険もあるのが、山です。

(山だけではないですけど)

 

頂上に行きたくても

勘で、今日はよした方がいいなと思ったら

即下山ですね。

 

今は、山登りの方が

頂上からの景色などを動画で上げてくれるので

嬉しいものです(^ ^)

 

とある女性の方の登山にもありました。

あと少しで頂上で悔しいけど

ここで下山したいと思いますと。

 

帰宅後、なぜ、途中で下山したか

スタート時間が出遅れた。

登山者ひとりとしかすれ違わなかった。

雪の感じがいつもの雪と違った。

自分の体力。

そして、勘。

 

この女性も話しておりましたが

『勘』は大切だと。

 

その日、北海道の山で雪崩で遭難があった

ニュースが流れていたそうで、

北海道ですら、この日は暖かったのだなと。

人の勘は正しい。

 

成し遂げることの楽しみですが

命あっての達成ですね(^ ^)

 

達成できなくても、

また、違う道で達成までの

プロセスを楽しめるってことで

わたしも進んでいこうと思います☆