人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

時間をエゴに与えるか自分に与えるか

 

今日は、久しぶりに、

わたしが読んでいる本の一コマを書きますね(^^)

 

この本をはじめて読んだときは、

難しくて、なかなか進まなかったのですが、

分からないなりに読み終わり、

それから、何ヵ月後かに読むと

あ~、これは、そういうことだったのか!と分かり始め、

何度も読み返している本です。

 

読み返すといってもすべてではなく、

気になるところだけを読み返しています。

 

でも、最近また、はじめから読みたくなりました。

 

好きな本は、紙書籍で買っても、

あとで電子書籍も買うようになりました。

 

移動中はなるべく荷物少なくが好きなので、

電子書籍はありがたいです(^^)

 

では、書きますね。

 

エゴのない状態を将来の目標にして努力することはできない。そんなことをしても、

いつまでたっても目的地に到達せず、目的の状態を「達成」できなくて満たされない

思いが募り、内的な葛藤が激しくなるだけだ。エゴからの解放が将来的な目標である

限り、あなたは自分にさらに多くの時間を与えることになるが、さらに多くの時間とはエゴのさらなる肥大を意味する。スピリチャルな探求と見えるものが、実は姿を変えたエゴではないかと慎重に観察する必要がある。「自己」を解消しようという努力さえもが、それを将来の目標にするときには、もっと「自己」を肥大させようとする努力になる可能性がある。

 

自分にもっと多くの時間を与えるとは、

「自己」に多くの時間を与えることだ。

この時間とは過去と未来で、

心がつくり出した偽りの自己であるエゴが生きる糧であり、

その時間はあなたの心のなかにある。

                              『ニュー・アース』

                        エックハルト・トール吉田利子

 

この原題も本屋さんでペラペラと見たことがあるのですが、

英語はスラスラと読めませんので、まだ読んだことはありません。

 

「いつか」は、こないと聞きますが、

いつか自分で訳しながら読んでみたい本です(^^)

 

「いつか」ってこないって聞くけど、

最近のわたしの叶ったことは、

小さい時に「いつか行きたいな~」が叶っています。

 

しかも、それは、自分から動いておらず、

人からのお誘いばかり。不思議ですね(^^)

 

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少し話しが逸れましたけど、

最近、わたしが、よく耳にする言葉。

それが「実験」です。

 

スピリチャルのお話をされる方や引き寄せのお話をされる方が

よく話されている言葉です。

 

前々から言っていたと思うのですが、

最近のわたしが、キャッチする言葉という方がいいですね(^^)

 

そして、その言葉を聞いて、思い出したのが、

上記に書いた本の一コマです。

 

わたしは、真剣に集中して、

これはエゴか本当のわたしかを感じようとするときとしないときがあります。

 

ひらめきと衝動は違う気がするのですが、

衝動の時、わたしは、その時だけの安らぎのために行動していました。

 

ひらめきの時は「でも」で、もみ消すときもありました。

ひらきめとは、0.何秒の世界って聞いたことあります。

自分を信じていれば、OK!ってすぐに動けるけれども、

え~でもさ~となると・・・

 

それが「楽」だからです。

この「楽」がエゴだとしたら?

 

いちいち、自分に聞くって、

慣れていない時は大変に感じますよね。

根気いるように感じますよね。

しかも、聞いた後に感じようとする。

 

それは、そう感じるからそうなっちゃってるだけですよね!

 

強制ではないんで、しなくちゃいけないじゃないですよ(^^)

そこは、自由ですので。

 

あ~も~こっちでいいや

とか

あ~、今こうしたいからこうしよう

これって・・・

 

まぁ、どっちを選択するかは、自由なんですけどね(^^)

 

ただ、そこが、周りからの反響になっているのですね。

鏡ともいいますね。

いちいち自分に聞くって愛ですね(^^)

めんどくさいから忙しいから聞くのやめたって・・・

 

5分でも10分でも15分でも瞑想して寝てみませんか(^^)

素敵な日を!