人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

「ない」世界から「ある」世界へ

 

冬がスタートしたようですね!

昼間、太陽が出ている時でも

寒く感じるようになりました!

 

今日は、久しぶりのお昼寝をしました(^^)

 

お昼寝って最高の時間です!

 

そう思うことが出来ない時期もありましたけども

久しぶりのお昼寝は、やっぱり最高でした(^^)

 

それから、久しぶりに林檎の皮を剥きました(笑)

 

最近は、ずっと、柿を食べていたのですが、

今日は、久しぶりに林檎が食べたくなって、

林檎を丸のまま皮を剥いたのは、久しぶりでした(^^)

 

初めて、林檎の皮を剥くときは、

おばあちゃんに指導されながら剥きました。

 

わたしの皮の剥き方は独特で、

その癖を直そうと努力はしましたが、

その癖のまま40歳代を迎えます(笑)

 

つまり、おばあちゃんも

一生懸命教えてくれましたし、

わたしも本気で、

おばあちゃんと同じ剥き方をしたかったのですが、

わたしの癖ある林檎の剥き方は、

変わることがありませんでした(笑)

 

まぁ、そういうこともあります(笑)

 

今じゃ、おばあちゃんの剥く姿も

見ることもありませんし、

林檎を剥く他の人の姿も見る場面はないですから

どれが正解の剥き方かもわからなくなりました(笑)

 

ただ、分かるのは、

自分の林檎の剥き方は癖があるということだけは、

分かります(笑)

 

まぁ、それが、わたしです(笑)

 

今日の林檎ちゃんは、傷ありでお安く買うことが出来ました。

傷はあるものの、林檎の味は最高です!!

 

昔は、林檎よりも梨が好きでしたが、

年とともに好みは変わるもので、

今年になって、林檎を欲するようになりました。

 

梨の方が好きだと訴えていたころのわたしは、

この事を知るとびっくりするかもしれませんね(^^)

 

わたし、お笑いのかまいたちが好きです!

(突然(笑))

 

初めて、Ⅿ-1の予選を見に行った時が、

かまいたちが出る日だったのですが、

最高に面白くて、

話していることが聞き取りやすくて、

ものすごく爆笑しました!

それから、かまいたちが、もっと好きなりました!

 

その、かまいたちYouTubeで、

『Best of 衝撃を受けた話』で、

おもしろい話がありました!

 

山内さんがお話しされた

『人間だけが知ってること』

他の生き物は知らなくて、

人間が知っていること。

 

なんだと思いますか?

  

ちなみに、テレビで聞いたようです。

 

人間だけが知っていること

それは、

自分はいつか死ぬということ。

 

そのことを知っているから

恐怖を覚える。

 

恐怖だけでなく、

不安や悲しみも

おそらく、そうなんだろうなと思いました。

 

わたしは、そのことを

昨日知ることが出来たのですが、

知るタイミングがベストでした(^^)

 

なぜなら『愛』を知ったからです!

 

は?

となる人もいるかもしれませんが、

どのものにも愛はあるんやということを

大きく感じれたのです(^^)

 

それは、私自身も愛で出来ていることも。

 

そのことを感じた瞬間、

たくさん泣きました。

感動しすぎて、

そうだったのかと

たくさん泣きました。

 

それを知ってからのことでしたので、

恐怖や不安、悲しみさえも

プレゼントだったんだと感じました。

 

わたしは、0歳に時から母がいませんでした。

 

よって、わたしは、物心ついた時から

「ない」に執着していたのです。

 

みんなにあるのに、

わたしには、母がいない。

つまり「ない」。

 

願えば叶う。

宇宙の法則。

それは、すべては「ある」ことを思い出すことです。

 

「ない」ことが当たり前だった私は、

たくさんの愛があるにもかかわらず、

気が付けば「ない」に気がいっていました。

 

○○がわたしにはない。といった感じです。

 

それが、わたしのミッションだったようですね(^^)

 

わたしは、母がいませんでしたが、

たくさんの人の愛

そして、沢山の物たちの愛に囲まれていました。

 

親戚のおばさんが、よく話してくれました。

 

ちゃんつるは、衣食住には困らない子だと

感じていたと。

 

それは、わたしが生まれた時から

服は、あちこちからおさがりがきていたようです。

食の頂き物も沢山あったようです。

そして、人に恵まれていた。

 

それを見て、ちゃんつるは、

衣食住には困らない星だと思ったそうです(^^)

 

でも、わたしは、そのありがたさを

小さい時は感じるどころか

「ない」に目を向けていました。

 

あまり、叱ることがなかったおばあちゃんが、

わたしに教えてくれたこと。

 

それは、わたしがあるものを食べる時に、

おばあちゃんやお父さんにも一応聞くのですが、

 

「○○食べない?」

 

わたしは、何の違和感も感じなかったのですが、

聞くはするけど、

心は、全部、わたしが食べたい。

誰かと分けるとわたしの食べる分がなくなる。

そんな感情から「○○食べない?」と聞いていました(笑)

 

そこは、おばあちゃんからよく注意を受けていました(笑)

「○○食べる?」って聞くのよと(笑)

 

その頃のわたしは、あまのじゃくでしたので、

素直に受け入れることは出来ませんでしたが、

今なら、確かに!と受け入れられます(笑)

 

まぁ、自分の感情には素直ですけど(笑)

 

以前、わたしは、生まれた時点では、

波動はかなり高かったと思うと伝えました。

それを私自身が下げてきたと。

 

でも、根っこの部分がまだ分からずにいたのですが、

ようやく分かったのです。

 

「ない」に意識がいっていたからです。

 

母が小さい時からいない人でも

今「ある」ものに意識がいっていれば、

同じ景色でも感じ方は変わります(^^)

 

結局は、自分が、どこに視点を見るか

選ぶかで変わるのだと感じとることが出来ました(^^)

 

人間だけが、自分が死ぬことを知っていることは、

素敵なプレゼントですね。

 

野生の生き物が知っていたら

狩りは出来ないかもしれませんし、

怯えて、動こうとしないかもしれません。

一つの狩りが終わっても、

今後のためと休むことなく、

すぐに狩りに行くかもしれません。

 

植物たちが知ったら、

木は大きくなろうとするものと

わたしが、このぐらいでいいやと

成長を止める木が在られるかもしれません。

 

お花は、咲いたら、もうわたしは終わるのねと

咲くことを拒否するかもしれません。

 

先のことを考えず、過去に戻らず、

今を生きるから活き活きしている。

 

今、「ある」に目をむけるか

  「ない」に目をむけるか

それは、あなた次第です(^^)

 

その選択ができるのは、

人間だけということですからね(^^)

 

「ない」世界で生きてきたわたしは、

これからは「ある」の世界で生きる。

 

リハビリをしながら(^^)

 

「ない」世界で生きていたなと感じた方

一緒に「ある」世界を生きるリハビリをはじめませんか?

 

素敵な夜を☆

 

 

 

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