人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

母へ

 

親愛なるみなさま、こんにちは♡

ちゃんつるです( *´艸`)

 

近所に5月頃から

ずっと、紫色の朝顔が咲いておるのですが

いまだに楽しませてくれていて

びっくりしています。

 

名前は分からないけど、

ピンクとオレンジの混じった

小さなお花が集結した

真ん丸なお花も

夏の間も枯れずに

今でも咲いています。

 

春夏秋冬がある日本。

その季節で生きている植物たち

素敵です♡

 

 

わたしは、0歳の時に

両親が離婚しておるため

母親を知らずに生きてきました。

 

お父さんとおばあちゃんの

3人暮らしだったのですが

 

わたしは、本当に人に恵まれており

沢山の人の愛のおかげで

成長してきました。

 

小学生低学年の頃に

親戚と二世帯住宅で住みはじめ

 

2つ上の従兄がおりましたので、

一人っ子のようで

一人っ子ではないという

イレギュラーな生き方をしたのではないかなと思います(笑)

 

おばあちゃんが一緒にいてくれたおかげで

親戚が集まることも多いことと

 

ここでもイレギュラーだと思うことが

おばあちゃんの娘が嫁いだ先の

親戚のみなさまとも

よく集まることが多く

 

今思うと不思議なほど

わたしは、沢山の人に出会っておるな~と

思いました。

 

しかも、大人たちに。

 

だからなのか、

わたしは、結構根深いところまで

『しっかりせねば!』が根付いています(笑)

 

あと、周りの空気を読むという癖が

かなり根深くあります(笑)

 

今週の仕事で、

まだ、おるなと思わせることがありました。

 

どうして、

『しっかりせねば!』

周りの空気を読んでいたかって

 

そうしないと

自分は愛してもらえないと思ったのです。

 

注目を浴びたかったのです。

 

注目を浴びることで

愛されてる感を得ていたのです。

 

 

夏のお花が咲いているだけで

わたしに笑顔をくれる。

 

わたしの目の前に

いきなり朝顔が「ども!」と

登場することはなく

 

ただ、その場所を

わたしが通っただけ

わたしが見ただけ

 

それだけで、わたしは幸せになれる。

 

わたしもそんなお花のような

人間でありたい♡

 

 

二世帯住宅で一緒に住んでいた

親戚のおばさんと

父の認知症をきっかけに

6年ほど疎遠になります。

 

わたしが、そのおばさんと会いたくなかったのです。

 

認知症になった父を

わたしは介護することができませんでした。

 

それに対し、おばさんから

傷つく言葉をかけられ

(なんて言われたか忘れちゃいました(笑))

それから、わたしは心を閉ざしました。

 

おばさんから

いろんな人を通して

連絡が欲しいと言われ続けてましたが

わたしは心を閉ざしたままでした。

 

それが、ある時、

その心が開かれる時がきたのです。

 

瞑想に出会ってからのお話です。

 

今では、親戚のおばさん同士で

グループLINEで繋がっています。

 

先月、わたしは、誕生日を迎えたのですが、

その時、疎遠だったおばさんから

おめでとう!の一言がありませんでした。

 

すこしショックでしたが、

何かある時なのかもしれないと

過ごしておりました。

 

忘れた頃、

そのおばさんから

おめでとう!メッセージが!!

 

夏バテで

LINEを送る気持ちにもなれずにいたそうです。

 

なんて、わたしは愛されておるのだと思いました。

 

無理してLINEを送るのではなく

元気になって

元気な気持ちで

心からおめでとう!と伝えれる時に

送ってくれたおばさんに感謝でした!!

 

わたしは、素敵なおばさんたちの中で

育ったことに改めて感謝しました♡

 

ありがとう、おばあちゃん!

 

そして、ありがとう、

わたしの母♡

 

あなたが、わたしを産んでくれなかったら

こんな幸せは感じれなかったわ。

 

会ったことがない母。

あなたの幸せを願ってます♡

愛をこめて♡