これは、エゴかしら
本当のわたしからかしら
そんな迷いが来たとき
その「迷い」を手放してみてはいかがでしょうか。
こんなことを聞いたことはないですか？
右と左
わたしは、どちらかの道に行こうとしています。
右は、とっても楽しそうでワクワクします！
左は、その先どんなんだろうと気になるけど
なんだか不安。
そんな時は、楽と感じない方へ進め。
なんの迷いもなく、
ワクワクを選択したら
右のワクワクへ進むだけなのですが、
なぜか、その先が気になる左が気になって
右にいくか左にいくか迷っています。
もしくは、
わたしは絶対、右なの！
右しかないの！と
自分に言い聞かせるわたしがいます。
なんで、絶対右なの？
なんで、左はダメなの？
わたしは、気づきます。
なんで、左が気になるの？
なんで、悩んでるの？
わたしは気づきます。
その「迷い」を手放します。統合します。
その「絶対だ」を手放します。統合します。
その「不安」を手放します。統合します。
そしたら、感じるものがあります。
手放すことで、統合することで
俯瞰して感じれるものがあります。
手放しても統合しても
また何かモヤっとする何かを感じたら
それらをすべて手放し、統合していってください。
はじめは、しんどっと感じるかもしれません。
しかし、このやり方は、
そもそもわたしは知っていたから実践できます。
歯磨きをすることが当たり前のように
手放し統合もすればするほど
しんどっは抜けていき
気が付けば、しています。
その途中忘れることもあります。
(忘れてました(笑))
それでも、思い出します！
なぜなら、そのやり方は
わたしの宇宙に「ある」からです！
では！
…前方に困難な日々が待っています。
でも、もうどうでもよいのです。
私は山の頂上に登ってきたのだから。
皆さんと同じように、私も長生きがしたい。
長生きをするのも悪くないが、今の私にはどうでもいいのです。
神の意志を実現したいだけです。
神は私が山に登るのを許され、
私は頂上から約束の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっと約束の地に到着するでしょう。
今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
神の再臨の栄光をこの目でみたのですから。
ーキング牧師ー
暗殺する前、最後の演説の最後の部分だそうです。
昔は、この栄光が見えるとこの世を去っていました。
しかし、今、肉体を持ったまま
この光の先へ行くことができる時ができるそうです(^^)
死ぬ間際に花畑をみると同じです。
わたしのおばあちゃんがなくなるころ
おばあちゃんのお友達が花畑でおばあちゃんがいたので
必死に「そっちいっちゃいかん」と声をかけたそうです。
そのころかは分かりませんが、
もう寝ようと思った私でしたが
一旦おばあちゃんの部屋に行くと
様子がおかしいおばあちゃんがいました。
目を開けるともう瞳孔が開きかけておりました。
すぐ救急車をよんで
救急隊が心臓マッサージをして
一命をとりとめた後
(一度息をひきとっておられましたと後で救急隊に聞きました)
救急車の中でおばあちゃんが自分で起き上がり
ぎゅっと私の腕をつかんで怒っていました。
おばあちゃんの夢は誰にも迷惑をかけずに死ぬことでしたから。
(小学生の頃から耳にたんこぶです)
それを遮ったわたしに怒っていたのでしょう。
わたしは、ただ「大丈夫だから」と手をさすりました。
次の日、息を引き取るのですが
その間、おばあちゃんの子供たちは皆集まることができ
最後の挨拶ができました。
今はじめて感じたのですが、
おばあちゃんは最後にこの怒りを手放していった気がします。
怒りは怒りの中のものに触れたくないから怒り
見ないようにするそうです。
わたしの場合、怒りの中には沢山の悲しみがありました。
それを知ったとき、いっぱい泣きました。
いっぱい泣いた後は、スッキリしました。
それを何度も何度もしていくうちに
怒る前に一旦立ち止まることのできるわたしに成長しました。
手放し、統合は死ぬまであります。
こちらが最後になります、どうぞ！は、ないと聞きます。
ひとつひとつ手放し、統合していき
その先のワクワクへ行きませんか(^^)
なぜかは分かりません。
ですが、キング牧師さんが現れたので
ブログに残しておきます。
では！
