人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

身の回りに楽しみがいっぱい

昨日は、最寄り駅の改札出口を出ると

綺麗なお月さまが迎えてくれました(^^)

 

真っ白なお月さま

 

少し薄い雲一緒に見えた

そのお月さまは綺麗でした。

 

そして、今、目覚めたわたしが

ふと空を眺めると

家の窓から見えるところに

お月さまがいました。

 

昨日は、都会の真ん中なのに

稲穂を見ることが出来ました(^^)

 

少し変わった稲穂たちでしたが

秋、そう感じれました。

 

いつも行く近くのスーパーではなく、

少しお散歩になるスーパーに向かう途中には

彼岸花が咲いていて

秋、そう感じていました。

 

この時期になると

田んぼの周りに一気に出てくる彼岸花

 

わたしの家には、

お仏壇がありましたので、

この時期になると

彼岸花をちょっと摘んできては

お仏壇にあげることが

毎年の行事でした(^^)

 

東京にきて、5年が経ちます。

東京で見た彼岸花は初めてでした。

 

同じところに5年住んでいるのに

見えていなかったものもあるのですね。

 

今年、球根を植えたのではないですか?

そう感じる人もいるかもしれません。

 

彼岸花は、他の植物たちとは違って

個性派です(笑)

 

お花の咲き方は、さくらに似ているかもしれません。

 

お花が咲いて、

お花が散ると

葉が出てきます。

 

桜は、木ですから

それが人にも目で見えてわかりやすいですが

彼岸花はだいたい

田んぼの周りにいますので

他の雑草たちで、葉っぱの存在は分かりません。

 

蕾は土の中に隠れていて

よし!今だと気候を感じとり

一気に茎が伸び花が咲きます。

 

彼岸花の根っこは毒があって、

昔の日本人がその特徴を生かして

田んぼの周りに植え

モグラさんなどから稲穂を守ったようです。

 

彼岸花は種は作りません。

まれに誕生することもあるようです。

 

土の中でツタのように根っこが伸びていき

どんどん子孫を残していきます。

 

なので、同じ身長の彼岸花が多くいます。

 

違う身長の集まりがいたら、

違う球根の家族みたいな感じのお花です。

 

かね(笑)

 

球根を分けて

違う場所でお花を咲かせることは出来ます。

 

今年見た彼岸花は、今年植えて、

花を咲かせましたのお花の数ではなかったので

(みんな同じ身長(笑))

毎年、その場所で咲いていたのだと思います。

 

人も気候で季節を感じれます。

 

もうひとつ、視覚でも感じれますね。

 

楽しいことって、沢山ありますね。

 

そう感じている、今、豊かなのですね。

 

豊かさって、お金で買うことだけが

豊かさではないのですね(^^)

 

では(^^)

 

 

 

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