人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

ふと感じとった物語

   ブログランキング・にほんブログ村へ

今日は気づきではなくて、

ふと感じとったことを残しておこうかなと思います。

 

仕事が終わった後、

用事がありましたので、

テクテク

東京駅の八重洲口を歩いておりましたところ、

道路を挟んだ側に今造っているビルがあるんですけど

まだ稼働していないビルですので明かりはなく

まだ途中までにしかはめ込まれていないガラスに

向かい側のビルの明かりが

そのガラスに反射していて

その反射の仕方が

水面に移る明かりのように見えて

 

その時です。

 

このままライフワークが進んでいくと

ここにあるビルたちの役目が終わる日がくるのかもしれないなぁ

 

それが進んでいくと

自然がまた元に戻っていくのかしら

 

と思った瞬間

嬉しいという感情が出てきて

身体が震えるのを感じ、

なんだかウルっときました。

 

そうなったら

なんだかおもしろいなぁ

 

一度、コンクリートの街になってしまえば

森に戻るまでにはかかるのでしょうが

でも木や草の生命は強く

コンクリートを押し上げて

生きようとする木を何度も目にしたことがあります。

 

あるクイズ番組でみたのですが

ある国のジャングルでは

大きく伸びた木の上にいらっしゃる枝や葉は

下のいらっしゃる枝や葉のために

もしくは新しい命のために

自分たちで空間を作り

影を作らないよう育っているそうです。

(実際の映像を見たときは鳥肌物でした。)

 

感情はないと聞いたことけど

本当はあるのではないの?

と思ってしまう場面でした。

 

実際、我が家にはシャコバサボテンが

一緒に住んでくれていますが

話しかけ始めてから

生き生き育っていってくれていて

今年も綺麗なお花を見せてくれました♪

 

シャコバサボテンは、土に酸素がなくなり始めると

葉っぱから根っこが出てきて

一生懸命生きようとするんです。

そんな時は土の交換時期で

交換すると

葉っぱの根っこさんの役目は終わるので

自然となくなるんです。

植物ってすごいですよね!

 

森も人の手入れが必要で

自然を守るための人々が増えたとき

そして

何かを作るために(例えば紙や割りばし)

森を作っていくのではなくて

森を守るために作られる物が出来てきたら

大きな火事になることもなく

大きな土砂崩れも起きることなく

人と自然が共存していけるのではないかな

 

途中からは綴りながら

想像が膨らんでいったのですが(笑)

なんだか都会でウキウキしながら

歩くことが出来た日でした。

 

私が想像してるということは

もうすでに実行されてる人が

必ずいるということでしょうから

そこもまたすごいなぁと思います。

 

今日の三日月綺麗だった~

素敵な贈り物ありがとう。

感謝です。