心愛なるみなさま、こんにちは♡
makiです( *´艸`)
雨。
40代になって
雨の日にカッパを着て
自転車を漕ぐ
そんな時がやってきた。
自然とは、唯一無二。
ということは、
雨も同じとして
雨の景色はないということか?
静かに降る雨
風が穏やかな雨
大粒の雨
大粒沢山&大風
雲の色も違う
ヨーロッパでは
傘をさす人が少ないそうだ。
そこに不安はない人が大半で
それが当たり前ですけど、なにか?
その価値観もあるのだろう。
物心がついた頃は、
雨に濡れることが嫌だった。
それは、
あの人予報外れたんだわとか
見て〜、あの人可哀想、傘忘れてるわ
とか
わたしの中にある
思っ込みの価値観だった。
その人は、雨に濡れることを
自ら望んでいるかもしれない
濡れたって乾く
雨が気持ちいい
そんな価値観で生きているかもしれない。
なのに、
わたしは、前者の価値観で
その人たちを見ていた。
雨は、悲しみや疲れを
洗い流してくれる。
そんな気がする。
雨が降る時
雨と一緒に
奏でてみよう
わたしの光を♡