人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

感情を出してくる人たちの対処法

 

心愛なるみなさま、こんにちは♡

ちゃんつるです( *´艸`)

 

わたしは、充実した日が好きなようです。

(突然(笑))

 

ここのところ、充実しています。

 

今のわたしにとって、

何をもって、充実を感じれているのか?ですが、

 

ノートとペンを使って、

自分を知る時間。

 

したいことができた時。

(タスクではなくて!)

 

以前、ブログに書きました

パスタを食べたくないのに食べてしまう件(笑)

(ブログでは忍耐で食べない日でしたが)

 

わたしのお姉さんのような人に

相談というつもりではなく

食べたくないのに食べてしまうことを伝えたところ

 

食べた方を変えてみては、どうでしょう?

例えば、イタリアンのお店でいただくとか

とおっしゃっていただき、

 

それまでのわたしは、

簡単にできるレトルトやコンビニだったのですが、

面倒だけど、

トマト缶から手作りで作ってみるか!

そう思い、実行してみたのです。

 

ストウブというお鍋と

オリーブオイルと唐辛子とにんにくとトマト缶のみ。

ささ身を買ってきてましたが

入れるのを忘れていました(笑)

 

包丁を使うのも億劫で

にんにくは、はさみでチョキチョキ。

 

ただのトマトソースパスタを作るつもりが

それはそれは美味しい、

アラビアータが出来上がってしまって

一口食べた時に

「うまっ!!」と思わず言ってしまいました(笑)

 

わたしの場合、

面倒なことや億劫だと思うことをすると

充実度は増すようです。

 

これは、タスクで面倒なことではなくて、

してみたいと思ったことを実行するときの

「やっぱ、めんどうだな~」とか

 

人間は「するぞ!」と思ってから

3秒でしないことを考えると

知ったことがありました。

 

それは、やはりホメオスタシスなのかもしれませんね。

 

ふと思ったのですが、

ホメオスタシスが決して悪いわけではないですよね。

 

そんな人間がいるから

家猫は、お腹を見せて

寝ることができるのかもしれないと思いました(笑)

 

 

さて、

このブログでも何度か

感情を出しきるとフレーズを書いているかと思います。

 

感情を出しきると

その先には違う世界があります。

 

わたしも10年前までは

怒りの感情が爆発中でした(笑)

 

何かにつけて、怒り、怒り、怒りで

終わらせようとしておりました。

 

ですが、ある日、

怒りという感情に疲れ果てます。

 

もう怒りたくないよ。

そう思えた時から、

わたしは変化していきました。

 

今は、感情を出しきるプロセスを取らなくても

瞑想やクリアリング、内観といった

別の方法がたくさんありますので、

行動して疲れて、

さぁ、次の未来へレッツゴー!としなくても

よい世界になりました。

 

わたしが、感情を出しきる行動をしておったため

わたしの周りの人も感情を表に出す方は多いです。

 

わたしは、そこに対して、

どう対応したらよいのか分かりませんでした。

 

関わりたくない気持ちから

「ほう、そうか」を使おうと思っても

心が拒否反応を起こしておりました。

 

わたしは避けようとしているなということが

もう自分でも分かっていて

どうしたものかと思っておりました。

 

で、やっとこさ、

腑に落ちたのです。

 

このブログでも

感情は出しきるといいと言っているのにもかかわらず

わたしの現実で感情をあらわに出す人が現れると

心は避けようとしていました。

 

出しきった方がいいと言っている自分が

出している人を避けようとしているって

おもしろくないですか(笑)

 

ここに気づけたのです!

 

そっか!

だから「ほう、そうか」なのか!と。

 

それが、愛なんだと!

 

ほんと、聞くだけでいいんだなと。

 

負の感情を出している人は

幸福感の世界にいく一歩手前なわけで、

 

参戦するわけでもなく

非難するわけでもなく

 

その人の感情を流すことが愛なんだな

そんなことを思った日がありました。

 

水のようだな~

水は、言葉を発しませんが、

水は、いつでも、わたしたちの側にいます。

 

愚痴を言っている時も

幸せだ~と話している時も

どんな時でもわたしたちの側にいてくれています。

 

そして、海に流れていく。

 

そして、海からまた空気になり

雲となり、雨となり、

また、私のところへと戻ってくる。。