親愛なるみなさま、こんにちは♡
ちゃんつるです( *´艸｀)
今日は、長くなりそうな予感がするブログの日です。
今日の静岡は、くもりでした。
お昼15時過ぎだったかな、
薬局とスーパーへ行くため
自転車に乗って漕ぎはじめたら
エンジンが止まっている車から
３回ほどクラクションを鳴らされて
運転席をのぞき込んでみると
そこには知り合いが乗っていました。
わたしは、すべて起きることに
偶然はなく、必然で起きているのだと
いつの頃から思うようになりました。
こんな広い世界で
同じ時間に同じところで
知り合いとばったり会うことの
意味って何なのだろうと思います。
その意味は、すぐに分からなくても
一生分からなかったとしても
何かに結びついているのは確かだと
なぜか、確信しています(笑)
帰宅後、
彼から「この映画よかったよ」と教えてもらっていた
『花束みたいな恋をした』を見ました。
ほんと、素敵な映画でした。
偶然なんかなく、
全て必然的だとさっき言ったわたしが言いますが、、
偶然、映画の中の二人の初デートが
静岡っていうところに驚きました。
そして、やっぱり偶然なんかないなとも思いました。
実は、３日前
ひとりの男性と長い時間、目が合い
その時、ハートが、ドキッと
１度だけ体に響きました。
ドキッとしたはずなのに
わたしは、平然としていました。
それは、人に対して
ドキッとすることが
いつ振りかもわからないほど
久しぶりすぎて
ドキッの感情をすっかり忘れていたのだと思います。
「あ、いま、ドキッとした」以上。
ほんと、１度だけのドキッでした。
ここで、うぬぼれ話になりますが
自己満足だなと思って読んでください(笑)
たぶん、相手の男性もドキッとしたのだと思いました。
なぜ、そう思ったか？ですが、
次の日の朝、
男性は、いつもと違う行動をしたので、
わたしと３回もすれ違うことになりました。
そのはじめの１回目、ばったり会った時、
わたしは「あ」と思いました。
男性から「おはようございます。」と声をかけてくれて
わたしも「おはようございます。」と答えました。
今まで、そこですれ違ったことはありません。
と、いいますか
失礼ながら、目が合う
その時まで、その男性の存在を知りませんでした。
正確には、視界には入っていましたが、
視界に入っていただけでした。
ドキッとした日は、
ドキッとした。以上で終わっていたのですが、
次の日、そんなことがあったので、
そういえば、あの時のドキッは、何だったのだろう？と
思い始めた私がいました。
ドキドキドキでもなければ
ドキドキでもない
ただ１度だけ、ドキッ。です。
『恋』という漢字を調べました。
仕事で一息ついた時は、
男性をずっと見てみました。
だけど、その後、ドキドキはありません。
同じ時、
私は、別のある一人の男性から
よく話しかけられ
その男性の好きなところだけを手伝ってくれ
その手伝いがありがたいようで
そうでもなく(笑)
なんともなぁ～と思っていた
ある雨の日。
仕事が終わって、帰る時に
その男性とバッタリ会い、
「さぁ帰りましょう」と肩を組まれそうになります。
わたしは、そういった察知するものがあるようで
その腕から身体をしゃがみ
後ろへバックして回避しました。
が、それでも肩を組まれたため
わたしが持つ遠くまで通る大きな声で
「ノーノーノー」と伝えます。
次の日、この事について考えてみると
相手は海外の方で
男女のフレンドでも普通に肩を組むという
文化なのかもしれないなと
ただ、わたしには、その感覚がなく
体が拒否をしました。
相手の男性は、既婚者であり、
尚更ないと思ってしまいましたが、
それは、わたしの価値観であって
それが正しいわけではありません。
わたしにも、男性の友人はおりますが、
今までにこういうことはなかったので
余計に拒否反応が出てしまいました。
次の日、男性は悪いことをしたとは思っていないので
普通に声をかけてきましたが、
私の中では、その出来事の前のように接しては
ダメな気がして、線を引きました。
その後もちらっと向くと
相手もこちらを見ている時があり、
ありゃまとおもいました。
全てを受け入れるとは
どういうことなのだろうかと
改めて考えました。
拒否反応がありました。
どうして拒否反応をしたのか内観をして
それで受け入れ、
今までのようにフレンドリーにできるものなのか。
と思う自分と、
自分を守ることができるのは自分だけなので
これでよかったのだと思う自分がいます。
ここまで、読んで気づいた方はおりますでしょうか？
この同じタイミングで起きていることって
結局、自分の気持ち次第で
感じ方が変わるということだよなと思ったのです。
ドキッとしない人から
いい寄られると面倒だなと思い
その面倒だなという行動を
わたしは、ドキッとした人にしているではないかと
（肩は組みません(笑)見つめるという行動です。）
すこし怖くなりました(笑)
わたしは、自分が気になった人は
自分から積極的に声をかけれる人なのですが
この同時に起こったことにより
ドキッとした人に声をかけることができませんでした。
何度か声をかける時はあったのにですが。
なんとも、おもしろいタイミングでやってきましたよね。
まさに、宇宙からの贈り物だな～と思いました。
結果として、それでいいのだとなりました。
自分に気がない人からされた行動を
自分が気がなる人にして
その相手が不快だと感じたならば
それが答えだということです。
その答えが分かったら、終わりです(笑)
そして、このドキッのおかげで、
自分の成長にも気づかされました。
それは、相手の色に染まる恋ではなくなっていることです(笑)
昔は、相手に好かれようと努力するわたしがいましたが、
今の私は、今の私を好いてくれる人でないと
嫌だな～となっているということでした。
例え、自分から気になったとしてもです。
それは、自分を突き通すとはまた違っていて、
自分の成長のためであるならば
改善していきたいなぁという気持ちもあります。
こういう気持ちにまで成長させてくれたのは、
今の彼であることに間違いはありません。
本当に感謝しています。
ありがとう。
