心愛なるみなさま、こんにちは♡
makiです( *´艸｀)
1日と2日は、彼がお泊りにきて
ブログは、おやすみ。
昨日は、ブログを書こうと
書きはじめたところに
仕事終わりの彼からのメッセージ。
過去の話にメッセージが広がり
ブログは、おやすみ。
昨日のメッセージのやりとりで
見て見ぬ振りをしていた
心の傷に気づきました。
彼の前の奥さんとの話や
過去のわたしの行動の話や
前の彼の話。
そこから見えてきた
後悔や申し訳なさ
わたしと出会わなければという思い。
今日の朝の瞑想で
その根っこに癒しを与えてみる
試みをしてみました。
昔、わたしは、
誰かの風であればいいと思っていました。
わたしからいろんな人が去っていく
悲しさからでもありました。
誰かの風であればいいと
言いきかせていたのかもしれません。
風と一緒に動くと
風を感じることはできないそうです。
それが、気球という乗り物で
体験できるそうです。
いつか乗ってみたいですし、
気球といえばの国
カッパドキアにも行ってみたいなぁ～
直近の元彼の話をしていると
彼が、別れる必要はなかったのでは？
と聞かれました。
よっぽど好きだっただなとも言われました。
本当に、前の彼とは不思議な感覚で
好き嫌いとかの次元ではなく
なんですかね～
すごくわたしの成長するときに
一緒にいてくれた人だからか
大きな存在となりましたね。
いろんなことが、愛なんだと気づき
沢山泣き、
だけど、愛とは？
愛って、どういうこと？
愛するってどうすればいいの？
愛が分からないともがくときにいましたものね。
いてくれたといっても
一緒に住んでいたわけでもなく
毎日ハグをしていたわけもなく
毎日連絡をしあっていたわけでもないのですが
必ずしも愛という形は
そうではないと教えてくれたのも彼で
(彼の中では知りませんけども(笑))
いざというときにいてくれる
例えば、地震が苦手だったわたしに
すぐに連絡をくれて
何も話さなくても
電話を繋げたまま
わたしが落ち着くのを待ってくれたり
父が亡くなり
東京に帰ったとき
彼がきてくれていたり
そんなこと当たり前だよという
男性もいるかもしれませんが
彼の中では、
当たり前ではありませんでしたので
すごく愛されているという
実感を味わうことができました。
そういうことが
普段、連絡を取らずとも
それさえも愛なのだと感じ
自分のしたいことに時間を使うことができました。
それは、わたしにとって、
大きな成長でした。
どんなときでも
私の事を思ってほしいという願いが
解き放たれた時でもありました。
自分を生きてほしいという願いに変わったことは
大きな価値観を手放した時でもあったでしょう。
じゃあ、何を後悔し
なんで、わたしと出会わなければと
思うかといいますと
わたしと出会ったことで
彼の中で何かが芽生え
自分の本当にしたかった道に進むのですが
うまくいかず、挫折し、
過去の自分に戻る道中に
わたしがいました。
夢だった道を生きている時の
彼の目は、とても輝いていて
生き生きしており
それは、母親にも伝わり、
彼のお母さんも
とても生き生きしていました。
彼のお父さんは、そっちの道には、
行ってほしくなかったようで
(そっちの道とは『夢』です)
確実な道を歩んでいってほしかったと
わたしと二人で呑みに行った時に
打ち明けていました。
元彼が、夢に向かって進む時に
わたしが急かせたところもあり
その行動をしていなければと思っていました。
どんどん心が閉ざされていく彼。
いつか、また、輝く彼で在ってほしいと
今は願っています。
きっと、わたしが、
静岡に行くのを決めたことが
彼の何かにヒットしていればとも思います。
いろいろと話をしましたので(*^-^*)
元彼さんは、本当に
愛のかたまりでした。
愛そのものでした。
(私も含め、みんなそうなんですけどね！)
わたしを暗闇から出してくれた人で
沢山愛を与えてくれたので
別れに後悔はなく、
感謝でしかないのです。
彼に会いたくないのか？と聞かれましたが
会いたいと思ったことが
おもしろいほどなく(笑)
それは、もう彼の次の人生が
はじまっていることを知っているからで
どうして知っているかは
わたしが、そうだからです(*^-^*)
愛そのものの彼と離れたくはない
そう思ってた時もありました。
だけど、そうじゃないと気づき
彼が、わたしから離れたいといってきたとき
わたしは、何も言わず離れよう。
そう決めた、その晩に
別れ話でしたので、
すごくすごくベストタイミングだったこと。
こんなにも綺麗な終止符を
経験できたことに感謝なのです。
だから、別れ自体に後悔はないのです。
むしろ、そんな体験をさせてくれて
ありがとうございます。です。
わたしは、誰かの風になっていたのですね♡
凪があるから風を感じれる。
(奥大井湖上駅)
今まで、ひかれたレールを歩いていた人が
風になびき、
ひかれたレールから逸れ歩きはじめる。
ひかれてない自由な道を歩いたことがない人は
どう進んでいいか分からず
もがき
もがき疲れて引き返す。
引き返したその道は、
昔と違って居心地が良くないと気づく
それは、違う道を知り、
少しでもその道を通ったから。
きっと、元彼も進んでいる。
人生でしたいことを生きる道を進んでいる。
その道中で、
現代の連絡方法で連絡する必要はない。
もし、また、近い道を通る時があれば、
偶然のようで偶然ではない形で
元彼とは出会う。
その時に、ゆっくり話したいと思えば
話せばいい
あいさつ程度でいいと思えば
挨拶を交わせばいい
目が合う程度でいいと思えば
目で合図をおくればいい
それでいいんだと思う(*^-^*)
それでいいんだと思うと思わせてくれる人に
出会えたことに感謝です♡
ありがとうございます(*^-^*)
