人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

めんたいこ

 

心愛なるみなさま、こんにちは♡

makiです( *´艸`)

 

今日は、久しぶりのくもりです。

 

昔は、曇りの日は、

なんだがどんよりして

なんだかな~って

気分も上がらず、

はぁ~って、

猫背になる回数が多かった気がします。

 

ここ何年かは、そこが変化して、

くもりの日でも楽しんでいるわたしに

アップデートされました(笑)

 

雲の色だったり

雲の高さだったり

一面雲で覆われていても

その中をすぅーっとゆく雲がいたり

雲の隙間から見えそうで見えない青空に目を向けたり

くもりの楽しみも意外にあるのだなと思いました!

 

快晴の時と曇りの日では

海の色も違いますし

山の見た目も変わります。

 

山の雰囲気も変わると書きたかったのですが

雰囲気は、自分から出ているものなのかもと思いました。

 

だって、

恋している時

片思いしている時

付き合い始めの頃

なんていう時は、現実がどうであれ、

お構いなしにウキウキしていたはず(笑)

 

もちろん、みんながみんなそうではなくて

わたしがそれも味わいに

地球に来たのだと思うのですが(笑)

 

恋に冷静な人は冷静だし!

恋には冷静でも他のことにはウキウキで

その他のことをわたしが経験しても

冷静なわたしがいたりするのかな~っておもいました。

 

 

 

さて、ガラッと話は変わって、

今日は、最近食べたかった明太子をいただきました。

 

スーパーに行くと

その県の食の特徴が分かるのですが

 

例えば、静岡では焼きそば麺の種類が多い!

東京では、ちゃんぽん麺がない!!

長崎には皿うどんの乾麺は必ずある!

福岡には焼きうどんがある!など

その県ならではがわかって楽しいのですが、

 

福岡といえば、めんたいこで

スーパーには色んなメーカーの明太子があるのですが

静岡では、明太子よりもたらこが多く、

幼いころから明太子で育った私からすると

明太子とたらこの違いは辛さなのか?と

たらこのパックを手に取ることができない私です(笑)

 

今日は、何か動画を見ながら食べることはせず、

ながら食べをやめてシンプルに

明太子と玄米を味わってみることにしました。

 

もうこの明太子ご飯が

人生で最後に食べる明太子ご飯です。

と、大げさに、

だけど、真剣にそう思いながら

食べてみることにしました。

 

すると、、、

「ん?これは~美味しい食べ物なのか?」

 

もしかするとメーカーの味付けの好みかもしれませんが、

まずいとも美味しいとも思わない自分がいて

「あれ?」

 

そもそも、わたしは、

明太子を本当に好きなのだろうか?

 

そもそもご飯のお供として食べてただけなのか?

 

ご飯のお供ってなに?

ご飯を食べるためにお供がある?

お供がないとご飯は食べれないのか?

 

「わたしは白米だけでも何杯でも食べれちゃいます!♪」

そんなことを言ってた頃もあったけど

そう言いながら、あれと一緒に食べようかな~って

数分後に心変わりしてたり

 

物心ついた時から白米を食べていたから

気づかなかったけど

本当のところお米好きなのだろうか?

 

美味しいけど、わたしは好きなのだろうか?

 

空腹感を満たすために食べているのではないだろうか?

 

もし、もう何でも好きなだけで食べていいよ!

って、言われたら、わたしは何が食べたい?

そう自分に問いてみたところ、

 

元気に「フルーツ!」でした(笑)

 

食べたいものが変わってるやないか!?

その事に気づいた今日のわたしでしたとさ!

 

では!また~!