人間に生まれたことが奇蹟

愛を感じて生きます♡

エゴと友人になっていく

 

今日は、ちょっと違った方向から書きます(^^)

 

日本のトップアイドルといえば!?

松田聖子さん(^^)

 

80年代にヒットした曲はたくさんありますが

結婚して子供を産んでからも

アイドルとして

今も活躍されている松田聖子さんは

素敵だなと最近感じます(^^)

 

最近は、当たり前になっていることも

昔は当たり前でなかったことがあり

そこをつつくように

周りからバッシングされながらも

でもわたしはこうしたいを尊重して

行動されていたのだと思うと

本当に尊敬です。

 

わたしのしたいことを

進めていくと

素敵な世界が広がるのだなと

松田聖子さんが大きな鏡のように感じます(^^)

 

時代は変わりましたので、

わたしがしたいことをすることを

非難されることも少なくなってきています(^^)

 

すべては、おもいこみによるものです。

 

みんなと違うことすると

こういわれるんじゃないか

 

普通と違うことをすると

冷たい目で見られるんじゃないか

 

ここは、昔からわたしも変わり者で

結構わたしの思うがままに行動はしています(笑)

 

わたしのことを考えて

いろいろと意見を伝えてくれる方々もおりました。

 

それにそうだなと思い行動したこともありました。

 

でも、結果、自分で納得して行動したことが

あとで一見いい結果出なかったとしても

それまた時間が経つと

結果的に通ってきてよかったなと思える道を

通っていました(^^)

 

この一見いい結果が出ない時に

だからいったでしょうという人たちもおりました。

 

そうですね、と笑顔で交わしてはおりましたが、

 

よい結果になっていた時は

あらよかったじゃないと周りの人の会話も変化します(^^)

 

わたしがわたしと繋がっていないときは、

その事に対して

あの時、あーっていってたじゃない!

ほら、だからいったでしょ!

などなど、

心の声は大変でした(笑)

 

ですので、

自分がテンション低めの時は、

周りの人の声に流される時もありました。

 

落ち込んだり

テンションが上がったりと

忙しかったです(^^;)

 

ですが、

瞑想をするようになってから

感情の上がり下がりが

どんどん落ち着いていきました。

 

はじめは、物足りなく感じましたが

今の感情が未来のわたしの現実なのだと知ってからは

ありがたく感じました。

 

感情がゼロでいれることは

最高の状態です。

 

周りからすると

おもしろくない人と感じるかもしれませんが

わたしも人間ですので

自分の好きな話にはノリノリです(笑)

 

ただ、そうでない話には

昔は合わせておりましたが

今は「無」です。

 

「無」といっても

そうかもしれませんね

そうですか~

など声は交わします。

ほう、そうかと同じで

反論もなく同意もしていません。

 

それに対して

冷たい

話聞いてる?など思われてしまうかもしれませんが

 

もうその時間は過ごしたいとは感じませんので

手放しております(^^)

 

自分にとって

何が楽しいか

何がいらないかを見極めていくのにも

瞑想はありがたい時間です。

 

今日の朝の1時間瞑想は

絶賛エゴの声多めでした(笑)

 

瞑想を初めて、少し慣れ始めた頃は

このエゴの声に、

うるさいなぁなどと思っておりましたが

最近では、あ、エゴだ!

吸ってはいて~と、エゴだと気づいても

呼吸に戻すを繰り返してます(^^)

 

そして、決してエゴを悪者にはしません(^^)

エゴにはエゴの勤めがあります(笑)

 

エゴと友人になっていく。

 

すると不思議なことに

わたしとの繋がる時間が増えていきます(^^)

 

『ニュー・アース』という本に

こんなことが書いてあります。

 

現在という瞬間を友人としたいか、敵としたいか?

現在という瞬間は人生(生命)と切り離すことができないのだから、

実は人生(生命)とどんな関係でいたいかを決めることでもある。

いまという瞬間を友人にしたいと決めたら、

まずはあなたが働きかけるべきだ。

それがどんな姿で現れようとも、友人らしく歓迎すること。

そうすればどうなるかはすぐにわかる。

人生(生命)はあなたの友人として接してくれる。

人々は親切になるし、状況は都合よく展開する。

一つの決断があなたの現在をまるごと変化させる。

だがこの決断は何度も繰り返してしなければいけない

それが自然な生き方になるまで。

 

現在という瞬間を友人としようという決断は、

エゴの終わりを意味する。

 

わたしは、愛情をうまく受け取れない子供でした(^^)

愛情をどう人に与えるのかも

うまく分からない子でした。

 

(今の相方さんのおかげで愛情とはが分かり始めます。

 出会ったのは30代手前です。)

 

父は、わたしのために何でもしてくれる

愛情深い人でした。

そんな父に育てられたのですが

絶賛隣の芝生は青く見える状態でした。

 

その為、家族よりも友人と接した欲が強く

そこでトラブルが起きると

とってもとっても悲しんでいました。

 

いろいろあった友人との時間のおかげで

先ほどの本をはじめて読んだとき

友人とは?が実は第一印象です(笑)

 

そんな方は、友人を

小さい時のわたしや動物などに

イメージしてみてはいかがでしょうか(^^)

 

では!

 

 

 

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