『コンドルは飛んでいく』を電子ピアノで弾いて
ブログを書き始めました(^^)
なぜ?『コンドルは飛んでいく』?
小学生5年生から6年生になる時に
小学6年生の卒業式と
小学1年生入学式の生演奏に
小学5年生のわたしは立候補して
アコーディオンを担当させていただきました
思い出があります。
(おそらく(笑)もうはっきりとは覚えていません(^^;))
その時に弾いた曲が『コンドルは飛んでいく』でした!
わたしは生まれた時から音楽がある環境で育ちました。
音楽と聞いたら、
ピアノやバイオリン、ギターと
思いつくかもしれません。
そちらではなくて、
生まれた時から
我が家にはボックスタイプのカラオケがありました(笑)
カセットをセットして
コードでつながったマイクで
歌っている写真が残っています。
実際の光景は覚えていません(^^;)
おばあちゃんは舞が好きでした。
盆踊りで「月が出た出~た♪」などを
踊ることが大好きでしたので、
その集まりにわたしも参加して一緒に踊っていました。
この光景は残っています(^^)
父は毎週日曜日(?)の『題名のない音楽会』や
NHKで時々やっているオーケストラを
よく観ていましたので
好きな音楽が流れれば一緒に見ていました。
そうそう!
学生などの音楽コンクールも見ていましたね。
おばあちゃんは民謡!
あと、のど自慢もかかさず見てました!
書いていて思い出します(^^)
音楽が好きな家族でしたね♪
ピアノを習っている子がいたら、
いいなと思っていたと思います。
でも、当時は「習いたい」が言えなかったんですよね。
おばあちゃんには遠慮してしまう子供でした。
ありがたいのは、遠慮してしまう子供でも
自由に動く子でした!
小学5・6年のお昼休みには
オルガンでよく弾いていました♪
しかし!両手で弾くことは今だ出来ません(笑)
一度、ピアノを習っているお友達に
教えてもらえるタイミングがあったのですが、
「からすなぜなくの~」の
『七つの子』を教えよか!と言われた私は
馬鹿にされた気分になり、
そのままそのことを伝えました(笑)
実際、その子が弾くと
わたしの知っている『七つの子』ではなかったので、
何も言えなくなり、
流して、
教えてもらうタイミングを逃しました(笑)
プライド強めの小学6年生の女の子ですね(笑)
去年あたりからピアノを弾きたいなぁと
ピアノ教室を探していました。
ピンと来るところがなくて、
わたしは本当にピアノ弾きたいのだろうか?と思った時、
あーピアノが弾きたいだけで
習いたくはないんだと感じて
ある朝、起きた瞬間
「あ!ピアノ買おう」となり
その勢いでAmazonで購入しました(笑)
そのピアノが我が家にきて、
まず弾きたかった
となりのトトロの『さんぽ』をすぐに弾きました!
よく教室で弾いていた曲です!
わたしは両手で弾けません!
その頃のわたしの周りには、
楽器を習ってる子が多かったです。
その子たちに助けてもらい、
楽しくオルガンを弾いていました♪
久しぶりに無料の楽譜をネットで見ながら
弾く『さんぽ』のはずが・・・(笑)
楽譜が、、読めなくなっていました(笑)
笑いました(笑)うそでしょ!となりました(笑)
学生時代はスラスラ楽譜は読めていたし、
音楽の成績もよかったのに!?
読めない!?
ドレミファソラシドからスタートしました(笑)
それも楽しかったです(^^)
ピアノを買ってよかったなと思えた瞬間が
もう一つあります。
それは、今、東京内で別々に生活している
相方さんが遊びにきた時です(^^)
「あーーーーー!ピアノがある~!!」と
テンションが一気に上がったのを感じました(^^)
弾いていい?と聞きながら、体は椅子に着地(笑)
楽譜は楽譜は♪と催促(笑)
今は、ネットで無料で見れるよ!と教えると
無料で楽譜を見ながら
ピアノを弾くYouTube見つけて、
わたしが夕飯を作ってる間、
ずーーーっと弾いてました(笑)
驚きです(笑)
彼は、幼い時、ピアノを習っていたことは
聞いていました(^^)
野球の方が楽しくなって、
ピアノの習い事は辞めたそうです!
でも、ピアノも好きだったのですね♪
遊びにきた時は、飽きるまでピアノを弾いてから
わたしとの会話時間になります(笑)
エゴと本当のわたしの声があると知って
なにか行動するとき
これはどっちの声なんだろうと
なっていた時がありました。
どっちの声なんだろうが、
そもそもエゴなんじゃないかなと
感じた時がありました。
どっちなんだろう?と思っているときは
わたしがわたしを信じていないのかなとも感じました。
とにかく今だと感じたときは動いてみることにしました。
といいつつも、
行動しない時もあります。
けど、それは今じゃないってことなんだと感じます(^^)
ベストタイミングで動いていると
感じれるわたしになったことは感謝します(^^)
それは、今、イライラで過ごしている人も
なぜかわからないけどシクシク泣いている人も
これる世界です。
だって、わたしがそうでしたから(^^)
もう変わりたいと強く感じた時、変わっていけます。
そのスピードは人それぞれでしょう。
アリとキリギリスのように
ウサギとカメのようにタイプがあります。
でも、結局はたどり着けます(^^)
わたしは、キリギリスタイプでウサギタイプですから(笑)
安心してください。
もう嫌だ!そう強く感じれたら動き始めます。
何度も何度も教えてくれます。
そうじゃないんだよと。
それが不思議と分かり始めます。
キリギリスタイプでも
アリタイプでもないんだよなと感じる人は
そう感じる人が目覚めていく何かを
発信しているように感じます。
今、目覚めようとしている人は沢山いると
そう感じますから。
では!